当院の治療について



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当院の治療について

当院の治療について

 
当院は薬物療法のほか、社会心理的治療、心理療法を治療の軸としております。

 
 
 薬物療法


精神科治療において薬物療法は重要な役割を担っております。適切に使用することで多くの苦痛を和らげることができます。一方で副作用が生じることがあります。薬物療法の効果によるメリットと副作用によるデメリットをよく考慮し、必要最小限の使用を心がけております。薬物療法の導入にあたって、あるいは、内服中に何か心配事が出てきたら遠慮なくおっしゃってください。

 
 社会心理的治療


学校や職場、家庭は人生の多くを過ごす大切な環境です。時に、環境の調整やどのような薬物療法よりも、そのほかの治療よりもはるかに効果的なことがあります。必要に応じて診断書を通じて学校や職場などに意見を伝え、環境の調整を行うことも大切な治療だと考えております。

 
 心理療法


当院では、担当医と心理が密に連携を図り、心理療法を行っています。担当医から提案することもございますが、ご興味があれば担当医に確認を頂けましたらと思います。なお、当院では、心理療法の適切な実施のために、医師の診察を必須としております。1回の所要時間は、個別の状態(年齢や診断など)をふまえ、大きな負担とならないように当日のご様子を心理士が適宜判断の上で実施しており、概ね30分から60分程度となっています。

 
 プレイセラピー


自分も気持ちをうまく言葉で伝えることが難しいお子さんもいらっしゃるかと思います。いわゆる「カウンセリング」では言葉でのやりとりが主になりますが、「プレイセラピー」では、遊びを通じてお子さんがのびのびとご自分の気持ちを表現できるよう、お手伝いいたします。不安や緊張が強いお子さんと関係性を築き、その先に検査などを実施するために、導入としての役割も持ちます。

 
 SST(ソーシャルスキルトレーニング)


心理士と一緒にゲームをしたり話し合ったりするなかで、社会的なルールやマナー、自分の気持ちの伝え方など、様々な場面でどう対処したらよいかのスキルを身に着けていくトレーニングです。また、怒りの衝動が日常生活の様々な場面で問題となることがあり、SSTの中で適切なコントロール(アンガーマネージメント)についても取り扱っています。

 
 のびのび塾


小学生、中学生の学習面でお困りのお子さんに対して、心理士が個別の特性に配慮し、学習支援を行います。実施する内容はお子さんと一緒に決めます。学校でも課題を一緒に行ったり、こちらでご用意することもできます。

 
 カウンセリング


自己表現が可能なお子さんや成人の方には、一般的なカウンセリングを行います。不安やストレスへの適切な対処力を養う認知行動療法や、近年注目を集めているマインドフルネスなど、多様な心理療法から個別のニーズに合わせて行います。

 
 ペアレントトレーニング


お子さんへの関わり方について、両親来院のもと相談していただく時間になります。全部で10セッションあり、その後でフォローアップの面接を実施することもあります。来院頻度としては、ご家庭のご都合にあわせて1ヶ月に1回ほどで、その間、各セッションのホームワークに取り組んでいただき。次の回にホームワークの振り返りや実際の対応方法についての検討、生活上の工夫点、セッションの内容などについてお話しいたします。ほかの機関ではグループで実施されることが多いようですが、当院ではより詳しくお話をお伺いするため、個別で実施する形をとっています。





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